ダブリンでの家探し①
こんにちは。yumiです。
前記事で仕事探しについて書かせていただきましたが、続いては家探しについて触れたいと思います。
語学学校を利用される多くの方は1ヶ月から数カ月のホームステイを体験されるのではないでしょうか?
そのホームステイが終わったあと、家をどうするか心配ですよね。ホームステイをされない方は渡航前からずっと心配ですよね。
本日はダブリンでお家を探すメジャーな方法をまとめてみました。
また一般的な家探しの流れとしては、
大家さんに連絡を取る→ビューイング(家の見学です)→契約→引越という流れになります。
①Daft.ieを利用
アイルランドで家探しをする人は間違いなく使うことになると思います。
住みたい地域、部屋のタイプなどを選択すると、空き部屋の候補が表示されます。
webサイトを利用されるのもよいですが、アプリがあって、そちらがとても便利です。
こんな感じの画面ですね↓
お気に入りの物件があったら保存しましょう。そうすると、画面下部のハートマーク、Savedの中に保存物件が蓄積されていきます。お気に入りみたいな機能です。
Daftでいい物件を見つけた場合、簡単な自己紹介文と共に大家さんにメールを送ることになります。ここで、ダブリンの家探しの難しさに直面することになるかと思うんですが、なかなか返事が返ってきません。(なかには4,50件送ったのに返信0だった〜なんて人も、、)なので、少しでもいいなと思った物件があったらどんどんメールを送りましょう!
そしてメールを送る際の注意点なんですが、
部屋を掲載している大家さん、毎日のように大量のメールを受け取っているんです。もちろんそのメールを全て読んでいる時間など到底ありません。(以前住んでいた大家さんが色々教えてくれました。)
そうです、その大量のメールの中から選んで貰わなきゃいけないんです。
ポイントとしては、家の掲載と一緒に大家さんがこういう人を探しています、などと書いてるんですね。なのでそれに見合った人であるアピールをすることです。
あと、これはもう本当に先輩たちに感謝しかないんですが、私たち日本人ということだけで返信が来ることが多いんです。キレイ好き、物を大切に使う、真面目というイメージを持っている人が多く、まれに日本人のみ募集しているという物件もあるほど。
日本人です!ということもぜひアピールの1つとして使ってみてください。
②日本人向けサイトmixbを利用する
mixb ダブリンと検索していただくと、ダブリンに住む日本人向けの掲示板が出てきます。
そこにもいくつか入居者を募集している物件が掲載されています。
日本人通しで日本語でのやり取りなので安心感はありますが、Daftに比べると物件数が少ないことが難点。しかし自分に合った物件が掲載されているかもしれないので適宜チェックしてみてください。
③知人・友人からの紹介
こちらも家探しにおいて有効な手段の一つです。周りの知人や友人に家を探している事を積極的に発信していきましょう。ルームメートが出ていくから空くよ!などいい情報が入ってくるかもしれません。それに知り合いの紹介だと安心ですよね。
私も来月引越しをしますが、たまたま帰国する日本人の友人の後に入れてもらえることになりました。
④Facebookのグループを活用する
Facebook上で日本人向けのグループだったり、ダブリンで部屋を探している人のグループがありますので、そちらを使うのも良い方法です。ただ、スパム掲載をよく見かけたり、逆に情報量が多すぎて混乱してしまったので、私もグループには加入しているものの、利用はしたことはありません。方法の1つとしてご紹介させていただきました。
以上がダブリンで家を探すメジャーな方法になります。全世界から留学生が増える時期や、ダブリンの大学が始まる時期などは争奪戦になりがちです。返信こないと心が折れそうになることもあるかと思いますが、根気強く探し続けてみてください。
yumi
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